マーケティングを学ぶときにおすすめな本を探す『デジタルマーケターが読むべき100冊+α』

デジタルマーケターが読むべき100冊+α

デジタルマーケターが読むべき100冊+α』(MarkeZine編集部、翔泳社)。
マーケティングを仕事にしている人ってどうやってマーケティングを学んでいるのと思うことありませんか?「マーケティングっていう響きがかっこいいな。マーケティングを仕事にしている人はどんな本を読んでマーケティングについて学んでいるんだろう」と気になったところで、今回の本を読んだので備忘録。

マーケティング知識を必要とするお仕事をされている人からお薦めな本を紹介してくれる内容となっています。

本書を読み終わって勉強になったこと、感じたことをピックアップすると・・・

  • 石黒不二代さんからのおすすめ本
    →同じ女性であり、一企業のCEO。憧れる存在からのおすすめな本ならば気にならないはずがない。
  • 佐藤尚之さんからのおすすめ本
    →職場で役職がつく人はとにかく基礎を大事にしているようで、度々、会話の中で「基礎」という言葉がでてくる。ネットで検索して情報をたくさん見られるけど、そこはぐっと我慢して基礎的な知識を身につけることから始めることが大切なんだと考えさせられた。
  • ベネッセコーポレーション 安田啓司さんからのおすすめ本
    →「ほとんどの仕事は本を読めば解決します」と言える本とはどんな本なんだろうと気になった。そして今まさに、マネジメントする・されるで葛藤することがあるので悩みを解決するためにも本を読んでみようと思う。

別々の人がお薦めな本を紹介しているはずなのに、度々登場してくる本がある。多く出てきた本から読み始めるのもいいし、自分が好きな企業に勤めている人がお薦めする本から読み始めるのも面白そうだと思う。
私としては、検証やマニュアル作成においてマーケティング知識は必要ないかもしれない。しかし、人の心の動きを理解しておくことは大事らしいので、今回気になる本を読んで心理を学ぶきっかけにしようと思った。
マーケティングを勉強するうえで読んでおいた方がいい本を知りたい人におすすめな一冊。

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