『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の 「やり直し」のメルマガ営業術』(平野友朗、ダイヤモンド社)。
目次を読んで、少しでも読みやすい文章を書ける一歩前進になりそうだと思ったのと、ちょうど仕事で必要な考え方になりそうだと思い読んだので、備忘録。
間違ったメルマガ配信のイメージを知ることからメルマガの書き方、メルマガ配信についてステッアップするための方法が解説されている。
読み終わって感じたことをいくつかピックアップすると・・・
- メール配信の大切な部分「相手の欲しい情報を必要な時に送る」考え方には、日頃の自分に置き換えて考えてみたとき、通販で満足度が高かった時を思い出し納得。
- 日頃いろいろなところから届くメール情報の見方がかわった。最近、自分の名前が入ったメールが増えてきた理由がこの本を読んで納得。
- システムを活用して顧客に喜ばれる情報を盛り込んだメールで顧客満足度UPに活かしたいと思った。
無料のメルマガ配信またはシステムを利用して自社配信をするそれぞれのメリットやデメリットからメール内容の書き方やどんな点に気を付けるべきなのか、どうしたら読んでもらえるメールを書けるのか解説されていたので、著書を読んで内容や書き方を知ることは大切なのだと改めて感じた。
メール配信の担当者になったばかりの人やメルマガの書き方や効率の良いメールの配信方法について基本から学びたい人は、著書を読んでメール配信の知識を身に付けてみてはどうでしょうか。