『Googleから売上10億円はやって来る！』（高島吉成、辻比呂司、ぱる出版）。
読書メモをこのサイトに投稿し続けて、今回で50件目に到達しました。これからも読書メモを公開し、少しでもこのサイトにアクセスした人の役に立てるように続けていきたいと思います。
今回はこのサイトに訪問してもらえるようにするためには何が足りないのか、改めて考えようと思い、読み終わったので備忘録。
Google検索で上位表示し、ビジネスで売り上げを上げる方法を教えてくれる内容。
本書を読み終わって勉強になったこと、感じたことをピックアップすると・・・
- SEO対策成功への２つのポイントとして、実際に効果のある正確なSEO対策テクニックの情報取得と誠実な作業をすれば、結果は必ず出ます。（p21）
→ネットではwebデザイン情報をメインに検索して調べていたけれど、デザインだけでなくSEOの情報収集も加えていかなければと思った。著書で紹介されていたサイトをチェックすることから始めよう。 - ３つの要因を細分化せよ！（p47）
→自社のweb担当者も「内容要因」「外部要因」「コンテンツ要因」を合わせて19項目に対して、日々分析と対応しているのかと考えると、まだまだ勉強不足だなと反省。自分がweb担当者になったときに任されたサイトを検索上位させ、売上に貢献するためにも日々勉強しようと思う。 - 検索エンジンで１ページ目に上位表示させるSEO対策は、「コツコツと優良サイトを作成し、そのサイトからターゲットサイトに向けてリンクを供給する」ことの繰り返しを続けられるかどうかにかかっている。（p103）
→検索時に上位表示するサイトを作るためには、１日ではできないということが分かった。どれだけその努力を続けられるかの違いだ。
充実したコンテンツの作成を日々続けていくことが重要なのだと、改めて感じました。著書では、自分でサイトを作成し、作成したサイトからのリンクを貼る手法を紹介されていたけれど、自分は訪問してくれた人がSNSでおすすめしたくてリンクを貼りたくなるように頑張ってみようと思った。また、Googleが認めるいいサイトに近づけるために何が足りないのか勉強になりました。
検索の上位表示するために何から始めたらいいのか知りたい人におすすめの一冊。
