マーケティングの知識は自分分析にも役立つ

マーケティングを学ぶ人が最初に読む本』(重田 修治、総合法令出版)。
WEBを使った集客がわかるWEB担当者になりたいと思っていたとき、目に留まったときに買ったまま、本棚の積読。ちょうど仕事で必要な考え方になりそうだと思い読んだので、感想を備忘録。

著書の中では「ボク君」という男性の身の回りのことを題材にして、マーケティングについて解説しています。
読み終わって感じたことをいくつかピックアップすると・・・

  •  著書を読むと、自分の日常のいろんな場面でマーケティングと関わりがあるんだと気づかされる。
  • 自分の強みをどうアピールしていくのか整理するとき、仕事で他人に提案するときや商品を改良するときの方向性を整理するときに使ってみよう。
  • 転職時の自分分析、仕事において商品を売り込むときの考え方、どんな商品を作るかなどマーケティングの知識はいろんな場面で活用できる考え方だ。

本の帯に書いてあることだけど、自分を商品と考えて解説されていたため「マーケティングって何?」ということからマーケティング用語を理解しやすかった。1場面、1用語で進んでいくところが読み進めていくうえでちょうどよかったです。
マーケティングの知識はどんな人にも身に付けておいて損はない知識だ。著書を読んでマーケティングの基本知識を身に付けてみてはどうでしょうか。

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