『東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法』場所に縛られずに稼ぐ方法を学ぶ

東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法

東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法』(中村あきら、朝日新聞出版)。
場所にしばられずに生きていけるお金を稼ぎたいと思うことありませんか?
最近、「テレワーク」を実施する企業が増えてきましたが、自分が勤めている会社ではまだ実施していません。テレワークが始まって通勤疲れが軽減されたらいいなと思いはじめたら、会社に行かなくても生きていけるだけのお金を稼ぐ方法を考えてみようということで、今回の本を読み終わったので備忘録。

東京以外を拠点におき、ネットビジネスで稼ぐ方法を教えてくれる内容。

本書を読み終わって勉強になったこと、感じたことをピックアップすると・・・

  • サイトをつくる前に全体イメージを明確にするためには「モデリング」という手法が実用的である。(p74)
    →このサイトをよりよくするために足りないことを学んだ。具体的などうしたらいいのか3つの方法を教えてくれているので、その通りに実行してみよう。
  • 商品を売るのではなく、ユーザーの得たい結果を売る(p130)
    →まだまだサイトに来てくれた人のことを想像できていないのかもしれないと反省。まずは、他の人の意見を聞いてみようかなと思う。
  • とにかく成功例を調べて、それを全部やる(p141)
    →年齢を重ねると余計に先入観とかでできなくなることってある。ここは素直な気持ちで「やれることはやった」と言えるぐらいやってみることの大切な気持ちを学んだ。

このサイトをどうしたらもっと良くなるか考えるとき、ネットビジネス系の本を読むことがよくあるけど、この本でも共通するのは、地道な作業が大切だってことです。一瞬でできるなんてことはなくて、コツコツできるかどうかで決まるんだってことを改めて考えさせられました。まだまだ、自分に努力がないってことにも気づかせてくれ感謝。そして、通勤で満員電車に乗ると気持ち悪くなるので、少しずつでも勉強して実践することを考えてみようと思いました。
会社に行きたくないなと思っている人、地方暮らしをしたいと感じている人に読んでほしい一冊。

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